これまでほとんど見せ場のなかったオンラインカジノ 確定申告 企業冥「年つっぱ」。今年の町男の運勢を暗示しているようで気が滅入る。ちなみに、1月はこの企画だけでなく、全般的にオンラインカジノ 確定申告 企業冥全然勝てない月間だったし、ここ数年でも一番えぐい負け額を記録した。
そんなわけで、懐事情が大寒波ということもあり、これからどうにか挽回していきたい。幸いにも1年打ち続けなくてはいけない『Pオンラインカジノ 確定申告 企業冥』は瞬発力、爆発力を期待できるので、ツキ次第で全然ひっくり返せるはずだ。
この気合いが伝わったのか、実戦開始わずか24回転で早々に初当りを獲得。これまでの最速記録をマークし、勢いに乗りたいところであったが肝心のRUSHには突入せず。うーむ、出足が鈍い。
まだ悪い流れを引きずっているかと思ったが、なんと2回目の初当りも29回転という甘デジ並みの確率で引き当てることに成功した。すまん、ここだったか、ここから波に乗るのだなと明るい未来を見込んだものの、今回もまたRUSHに入らず。
いやー、完全にダメなやつだ。勝負の綾というか、ここぞのところで良い結果に転がらない場合は最悪の展開を覚悟したほうがよい。スポーツでもゲームでも、人生はそういうものである。
で、運の悪いことに隣が座ってすぐに当るわ、入りにくい上位RUSHにすんなり打ち込むわで、絶好調。打っている人はまったく悪くないのだが、人間ができていない町男はムカつくしかない。
しかもこのおっさん、わざと下皿パンパンにして離席するではないか。「玉を抜いてください」のアナウンスを連呼させたまましばらく帰ってこない。本人的には連チャン継続ルーティーンなのだろう。
確定告知を表示させたままとか、プレミアムフラグ成立状態みたいな「ドヤ離席」はもちろん経験済みだが、こんな嫌がらせがあったとは。本人は何の悪気もないけど人の神経を逆なでさせること関しては天才的な人間は一定数いるが、新たなカリスマ誕生である。
これにやられたのか先読みからの赤保留をゴリッと外し、大当り確率の分母数を超え、嫌な予感しかしない流れのなかで、どうにか引き当てた3回目の初当りでようやくRUSHをゲットする。
よし落ち着け、ここからだと自分に言い聞かせながら慎重に右打ちすると100回転の前半でフリートチャージ奪取に成功。これはお約束のように1500発だったが、とにかく連チャンの準備は整った。あとはどこまで伸ばせるか。
終わってみれば今期初の10000発オーバーを達成。連チャン自体は4回と平凡なものだったが、そのうちの3回が3000発ボーナスと大フィーバー。これがあるから『ハイフリAS』は侮れない。
今回を契機に勢いを取り戻し、大逆襲を敢行したいものである。ちなみに、隣のRUSHはまだ続いている。憎まれっ子世にはばかるとはよくいったもので、こういう人のほうが連チャンしがちなのはどういう宇宙法則なんだぜ。私だって2万発3万発くらい出したかったわい。
羽根物によってオンラインカジノ 確定申告 企業冥の魅力にとり憑かれ、オンラインカジノ 確定申告 企業冥雑誌を製作する編集プロダクションに入社。オンラインカジノ 確定申告 企業冥に関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いオンラインカジノ 確定申告 企業冥メディアに従事。現在はフリーランスのオンラインカジノ 確定申告 企業冥ライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。
Twitter:@machioooo777