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　オーストラリア カジノ 遊び方必勝ガイドMAX2月号の「読者ジャーナル2023年」を見ながら、オーストラリア カジノ 遊び方とオーストラリア カジノ 遊び方が語りあった前回の回胴酔虎伝。今回は、最新台や現在の人気タイトルをテーマにトークを繰り広げた。

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アニ「南国育ち(『L南国育ち』)が出るんだ。これ、楽しそうだなぁ」

濱「基本的には、そこまで前作と変わりはなさそうですよね」

アニ「前作って、4thリールのやつ？」

濱「そうです。あれもかなり破壊力ありましたし」

アニ「でもさ、なんか違う面でクローズアップされなかった？」

濱「ハイエナがすごい効くんですよね、たしか」

アニ「そうだ。そういう台はちょっと…あまり打ちたくないんだよな。面白そうだったけど、そっちばっかりクローズアップされちゃって」

濱「我々、ガチプロや軍団には太刀打ちできませんからね」

アニ「お店もね、そういうハイエナとか軍団とか、徹底排除するところもあるけどね。っていうか、顔が抜群にいいな、これ」

濱「これくらい、シンプルなデザインでいいですよね」

アニ「この台は興味あるなぁ」

濱「導入は3月みたいです」

－ところで、2月第1週はサミーの『オーストラリア カジノ 遊び方コードギアス反逆のルルーシュ／復活のルルーシュ』、平和の『Lガールズ＆パンツァー 最終章』、コナミアミューズメントの『GⅠ優駿倶楽部黄金』、大都技研の『スロット 冴えない彼女の育てかた』、エレコの『ワードオブライツⅡ』など、注目タイトルが目白押しでした。

濱「個人的にはオーストラリア カジノ 遊び方コードギアスの印象がよかったですね」

－サミーは『オーストラリア カジノ 遊び方ファイヤードリフト』も好調です。

アニ「ファイヤードリフトは面白いよね」

濱「同感です。うまいこと作ってますよね」

アニ「作ってるね」

濱「ただ、通常時に変則押しができないのが残念です。ミッション中の『プププ』音発生時は、ついつい中押ししたくなっちゃうので。ショールームで初打ちした時、変則押しがダメだって知らなくて。中押ししたら画面に『左打ち推奨です』みたいな注意書きが出て、テンションが下がりました」

－わはははは。まぁ疑似ボーナス機ですしね。

アニ「あれはどう？ エウレカ(『オーストラリア カジノ 遊び方交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART』)は」

濱「ARTのやつですね。あの台はARTを引けないと勝てないし、結構、負けます。甘いって聞くんですけど、全然、甘くないですよ」

－でも、いまだに稼働は悪くないです。

濱「リアルボーナスがいいんでしょうね。疑似ボーナスでも毎ゲームの抽選だったらいいんですけど、そうじゃないと出来レースっぽくなっちゃいますしね」

アニ「そうか。これはリアルボーナスとARTだったね。まさに5号機の初代に近付けたって感じだ」

濱「そんな感じです。ただ、通常時からARTにはほとんど入らないので、その辺はちょっとゲーム性が変わったかなって思います」

アニ「なるほどね」

濱「確率2370.7分の1の中段チェリーの16.7％でボーナス非重複だった場合は複数ストックされますけど、かなりレアですし。やっぱりボーナスを引かないと」

－あと、人気があるマシンでいえば『オーストラリア カジノ 遊び方モンキーターンV』ですか。

濱「あれって、グランドスラムまで行かなくても、そこそこ上乗せとセット継続をさせられれば、それなりの枚数を取れるじゃないですか」

－そうですね。

濱「で、グランドスラムに行って『青島VS波多野』に勝てればVストック込みで約83％でループしますし、個人的にはヤレるマシンだなとは思うんですけど、『青島VS波多野』に負けると天井が短縮されるじゃないですか」

－そこから打てば、設定1でも機械割は100％を超えます。

濱「だから、ヤメ時が難しいんですよね。沢山出たら、スパッとヤメたいのに」

－それはわかります。ちょっと嫌ですよね。

濱「あと、次のATが優遇されるEXアイテムもあるじゃないですか。あれについてはロニさん（ゴトロニ）が『人質システム』って言ってましたからね」

－わはははは。うまいこと言いますね。

濱「ホント、あの手この手でやめさせないようにしてきますよね、あの台は。ライバルモードもサブ液晶で教えてくれちゃいますし」

－最近の山佐はいい台が多いですよね。次は『オーストラリア カジノ 遊び方キングパルサー』も出ますし。

濱「たしかに山佐はナイツ(『オーストラリア カジノ 遊び方ナイツ』）以降、いい感じですよね。『オーストラリア カジノ 遊び方リノヘブン』とか戦国無双3(『オーストラリア カジノ 遊び方戦国無双3』)を出した時は、どういうつもりなんだろうって思ってましたけど」

アニ「サミーのガメラ(『オーストラリア カジノ 遊び方 ガメラ2』)はどうなんだろうね」

濱「今度のガメラ、個人的には悪くないと思います。中リールの目押しが4コマになったんで」

アニ「あー、なるほど」

濱「まぁでも、きっと2コマ以内に押してプラス恩恵をもらえないと、設定1で機械割100％超にはならないって仕様なんでしょうね」

－おそらく、そうだと思います。

アニ「結局、アクロス系もそうなんだけど、設定1で100％超えるって言ってるじゃないですか。それって僕、どうなんだろうって思うんだよね。設定1は1でへこまないと、高設定が入らないでしょ」

濱「その通りですよね。だから、その手の台を打つ時は台選びをしません。どうせ全台設定1だろうって」

アニ「結局、そうなっちゃうよね」

濱「で、いい波待ち」

アニ「たしかにね、尋常じゃない挙動を示すことがあるよね、アクロス系とかは」

濱「でも、それが完全確率抽選の面白いところではありますよね」

アニ「だね。それはそうと、ワードラ（『ワードオブライツⅡ』）は打った？」

濱「まだ打ってないです。ゴトロニさんは、その週に入った台の中で『ワードラが1番』っておっしゃってました」

アニ「ワードラはCTという名のAT機なんだけど、出目的に違和感を覚えたのが、この青玉、青い丸いやつが普通に止まるんですよ」

濱「あ、そうなんですね」

アニ「それがちょっと許せなくて。小役ハズレでもなんでもなく、普通に順押しでも止まるの」

濱「一見、偉そうな絵柄なのに」

アニ「でしょ。これね、めっちゃ違和感を覚えると思うよ。こんなのがドンって止まったら、なにか起こってくれないと困るよ」

濱「たしかに、それはちょっと嫌かもしれない」

アニ「押し順ベルのこぼしかなって思ったけど、そういうわけでもないし」

濱「なるほど。まぁでもアタシ、実は初代もそんなに打ち込んでないんですよね」

アニ「僕は一時、担当だったんだよね。でも、『アステカ』の次に出ちゃったもんだから、スペックダウンしたみたいなイメージがあるよね。ボーナス確率は上がったけど、アステカのようなガーっと出る感じがなくなっちゃって、二番煎じ感が出ちゃった」

濱「アタシもそんな印象です」

アニ「でも、僕は曲が好きなんですよ。CT抽選からCTに突入する音が、たまらなく好き」

濱「その音は受け継がれてるんですか？」

アニ「受け継がれてる」

濱「おおっ、じゃあ嬉しいですね」

アニ「『ダダダダダッダダッダダッダ』って、ちょっとシンフォニックメタルっぽいやつね」

濱「あ！ 記憶にあります」

－懐かしいですね。

濱「ただアタシ、ワードラ以前に、アステカもそんなにハマってないんですよね。後告知CT機があまり好きじゃなくて。だから、当時はマンクラ（『ウルトラマンクラブ3』）1択でした」

アニ「そうなの？ 僕は逆。もう青7が揃ったら夢も希望もないし…」

濱「わはははは。まぁたしかにマンクラは赤7揃いでCTビッグ、青7揃いはノーマルビッグでしたけど、出目も悪くなかったし、すげー好きだったんですよね。だから、クラシックシリーズで出てくれないかなって思うんですけど、円谷プロは今、フィールズの傘下ですし、サミーから続編が出ることはないんだろうなぁって」

－今は円谷フィールズホールディングの連結子会社ですもんね。話は変わりますが、カルミナの『Sky Love』はどうですか？

濱「あれ、疑似ボなんですよね。贅沢を言えばリアルボーナスで出してほしかった。まぁでも、遊べる台ではありますし、そこそこ人気は出るんじゃないですかね。最近の台、疲れるのばっかりだし」

アニ「これ、版権はSNKでしょ？」

－そうですね。オーストラリア カジノ 遊び方事業から撤退しても、SNK自体は健在ですし。

濱「この台、通常時のゲーム性は初代、ST中のストーリーはⅡを継承してるんですよ。条件を満たせば全スカイラブのサウンドが聴けますし、ファンにはたまらないでしょうね」

アニ「僕、スカイラブの曲を作った人を知ってるんだよね。自分自身では打ったことがないんだけど、流れてくる曲はまさにロックでカッコいいなぁって思ってたら、たまたま大阪のライブに行った時、知り合いのギタリストが『SNKで音を作ってる』って言ってて。『あ、そうなんですね』って」

濱「どうりでカッコイイわけです。やっぱりオーストラリア カジノ 遊び方はBGMも大事ですよね」
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2月5日は6号機1タイトル、オーストラリア カジノ 遊び方7タイトルの計8機種が導入された。これによってホールの勢力図は変化するのか。ファンとしても注視したいところだ。