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　パチンコ・オンラインカジノ towerquest共に実績は十分。そんな人気シリーズがいよいよ、オンラインカジノ towerquestとして降臨するようだ。各種業界サイトによると、三洋物産はこのほど『L聖闘士星矢海皇覚醒YG』の検定を通過させた模様。SNS上では、早くも多くのファンが反応している。

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　オンラインカジノ towerquestとしての初代『オンラインカジノ towerquest』は2012年にデビュー。1G純増約2.8枚のAT機能「聖闘士RUSH」が出玉増加の主軸で、消化中は小宇宙ポイントを7pt貯めるとセット数上乗せが確定すると共に、特化ゾーン「フェニックスモード」へ突入する。

　2014年には『オンラインカジノ towerquest 黄金激闘編』、2015年には『オンラインカジノ towerquest～女神聖戦～』が登場。2017年に世に送り出された『オンラインカジノ towerquest 海皇覚醒』のロングヒットは、多くのファンも記憶に新しいことであろう。

　その『オンラインカジノ towerquest 海皇覚醒』は1G純増約2.0枚のAT機能「聖闘士RUSH(SR)」が出玉トリガーで、基本的に通常時はバトルタイプのART「海将軍激闘(ジェネラルバトル・GB)」からSRを目指す流れ。GB当選契機はチャンス役、ゲーム数消化、小宇宙ポイントでの抽選などで、チャンス役成立時の当選期待度は内部状態で大きく変化する。

　GBは前半25G＋バトル6Gの2部構成で、このバトルを3戦突破できればSRへ突入。以降は「天馬覚醒」or「女神覚醒」で初期ゲーム数を獲得し、SR中はチャンス役成立やゲーム数消化でゲーム数直乗せ、もしくは各種特化ゾーンへと繋がる「聖闘士ATTACK」抽選が行われる。

「2019年には同社の6号機第1弾として『オンラインカジノ towerquest 海皇覚醒スペシャル』をリリースするなど、『聖闘士星矢』の中でも『海皇覚醒』シリーズはファンにも人気。それがオンラインカジノ towerquestに進化するのですから、SNS上で盛り上がるのも無理はありません。

やはりGB3戦突破でSRへ繋がるのか。初期ゲーム数獲得ゾーンは天馬覚醒と女神覚醒の2種類なのか。黄金VS海将軍激闘や千日戦争といったお馴染みの特化ゾーンは健在なのか。オンラインカジノ towerquest定番の“ツラヌキ”はあるのか。私自身も、興味は尽きません」(業界関係者)

『L大工の源さん 超夢源』や『Lストライクウィッチーズ2』で万枚を多発させるなど、同社が製造するオンラインカジノ towerquestの出玉性能には定評がある。万枚製造機、最強のART機などと呼ばれた『オンラインカジノ towerquest 海皇覚醒』を超えるのか。期待は高まるばかりだ。