皆さん、お造り様です。
ジャック ポット シティ カジノです。
色々とションボリなので挨拶はおとなしめにしました。
まず、恒例のポイ活報告ですが、保有銘柄をセブン銀行に絞った結果、増え方は良くなっています。ジャック ポット シティ カジノ5号機のATで2.0枚から2.5枚になったあたりの感触です。
それでですね、テンションが低いのはこの8月、クレジットカードを紛失したり、暑さで親が体調を崩してその看病したり、まぁ色々あり過ぎまして、『ジャック ポット シティ カジノナイツ』を打てていないんですよね。たまに空いた日に打ちに行っても当然のように埋まっているわけで。
本当に面白い台の存在や、それがどこに設置されているとか、この情報化社会(死語)での拡散ぶりは凄いことだなぁと痛感する次第です、ハイ。
昔、『ドギージャム』という超イカス台があったのですが、何故か試験導入からのスタートで、デビュー直後の設置台数はめっちゃ少なかったんですよ。
結果的にはそれなりのセールスにはなったようですが、その試験導入期間ではそんなに稼働が無かった記憶がありましてね。
もし、これが今のように情報があっという間に共有される世界だったらと考えると…ちょっぴりおセンチになってしまいますわね。
というわけで、ナイツの入り目やるやる詐欺を正当化したところで、
予定変更の『ジャック ポット シティ カジノ』ネタをやります。
まぁ、コンドルとモグモグの設定1の機械割はナンボのもんじゃいをやったから、ジャック ポット シティ カジノもやっておかないといけないよなとは考えていたので、ある意味丁度良かった感はありますが。
ちなみに、本機の設定1は4号機以降で即撤去騒ぎになったファイヤーコングやビーナスラインを除くと最強じゃないかと言われていますが、はてさて。
というのをこれから計算とシミュで確認していくわけですが、ジャック ポット シティ カジノよりはもう少し後に登場した現ラスターの『ヒートウェバー』あたりも相当甘いスペックで出してきていただけに105%は軽く超えてこないといけない、そんなレベルの闘いになります。
さて、コンドルやモグモグらの設定1同士で比べると、ビッグとバケの確率アップ。
一方でリプレイハズシの獲得枚数は平均406.89枚(残り8Gまで。前後1Gならお好きにどうぞの微差)とダウンしていますが、実戦上のコイン持ちは千円あたり32Gとコンドルとモグモグの中間くらいになっています。
もっとコイン持ちが良いような記憶だったのですが、人間の脳みそは昔を美化しすぎちゃうんでしょうなぁ。
で、以前にも言いましたが、最終的な機械割に影響を与えるのはコイン持ちの握る部分が大きいことは分かっています。
コンドルなどと同様に、減算値(102/256)を当てはめるだけではなく、シミュレートしてちゃんとコイン持ちを求めましたぞ。
すると、ジャック ポット シティ カジノの設定1では千円あたり32.545Gという結果に。
コンドルが32.074G、モグモグが33.103Gなので、本当にちょうど真ん中ですね。
ということで、
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ジャック ポット シティ カジノ設定1
BIG…1/273.07
REG…1/468.11
平均ビッグ獲得枚数…406.89枚
千円あたりのコイン持ち…32.545G/千円
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となるわけで、気になる機械割は106.40%と、言われていた評価は本当でした。
やはりビッグ中のリプレイハズシでビタ押しが要求されるだけの価値はあったのは間違いありません。
ただ、自分は全く勝てた記憶は無いけどなー。
打てども打てども、とにかくビッグが当らなくて…割カットバージョンの裏、絶対にあったよね?
リプレイハズシができなかったから出せなかったとかじゃないと思うし、思っているし、裏が無いと言われても絶対に信じないので、もう自分の中のジャッジは絶対に覆らないんですけどね。
まぁ、設定1でらくらく106%オーバーという数値はそれくらいの栃木 県 スロット イベント。
そんな風に当り屋から無茶苦茶な因縁が付けられてしまったお詫びとして、最後に口直し。懐かしのタコちゃん出目を放出しますー。
下段BARテンパイ。
スベリが必要だったかは忘れましたけど、自分の中では2確ですね。
当然のようにバケ多し。
んで、ビッグの場合は左がもう一つスベってBAR枠下からのリーチ目を取ることが多いです。小役が揃わなければビッグ確定ナリ。
んががが!
中段にリプレイが揃って成立後だったりするわ、その場合バケの可能性も出てくるわで屈辱を味わうのもタコちゃんの魅力の一つ。
「そういや、前のゲームで中リールが大スベリBARテンパイしていたけど、それか?」
なんて思い返しながらボーナスを狙うわけです、ええ。
また、中リールに2つあるスイカのうち白7の方を狙っちゃうと
タコにも、いやイカにも凄そうなトリテンが出るわけですが、ここで右リールにタコ付近を目押ししたらご覧のような珠玉のリーチ目がババーンと!
出ません!!
出ないというか、余裕でガセります。
というか、強制的に取りこぼします。
最高だよな、マジで。
これ、わざとこういうトラップにしたんですかね?
とても気になります。
何故ガセるかというと、まずリプレイは問題ないんですよ。
必ず揃ってリーチ目ということになります。
成立ゲームを見落としていることも確定しますけど、問題はありません。
プラムの場合はどうやら必ず右上がりの単独テンパイの形を取ります。
機械の方は右リールで困るケースがあるということが分かっているので、トリテンさせないんですね。
ただ、スイカくん、テメーだきゃあどうしてもダメなんですわ。
スイカ成立時に中リールを白7の下にあるスイカを4コマ手前で止めると、観念してこのトリテンで停止します。
台の中から「右リールはタコの無い方のスイカを目押ししてください、色々困ることになるので頼みますから!!」ってか細い声が聞こえてくるんですけど、そんなのを無視して押すと…上段にスイカを持ってきてスイカを揃えたいところが、そうすると同時に下段にプラムも揃うことになるわけでして、それじゃあマズいってことで何も揃えないというとんでもない荒業をカマすのです。
そして、本当にビッグが立っている時は、このようにノーテンズレ目を選択するようです。
なんだかなー。
つまり、あのトリテンの時点でリプ(成立後)かスイカで99.99%間違いなしと思ってください。とはいえ、昔これでビッグが決まった記憶があるんだけど…もうよく分かんないですね。
ちなみに、何故こんなことになるのかというと、4号機では小役の同時入賞が禁止だったからです。後半になったら何でもアリになったんだけど、この時期はダメでしたね。
かといって、強制的に小役が揃わないのもどうかと思うわけですし、何ならチェリーと同時にボーナスが入賞するなんて普通だったし、本当によく分かりません。
今だとそもそも同時入賞するような配列にしないとか、制御で困らないように管理するとか、フラグ的にスイカとプラムを重ねておくとか、有効ラインを調整するとか、そういう対策が必要になるわけで、A-PROJECTで出てこない(配列の完全再現が〝一応の”前提っぽい)のはたぶんここがクリティカルなんじゃないかと考えています。
私ならトリテン作って右のスイカを狙ってスイカを無理矢理取りこぼしてくれないとジャック ポット シティ カジノじゃないって一揆を起こしますので。
神奈川県横浜市出身。大学時代にこじらせた回胴愛を武器に、ショッカーという名のデータ採り要員として攻略誌業界入り。その後、ジャック ポット シティ カジノメーカー勤務を挟み、再度リングインするという特異な経歴を持つが、これといった目覚ましい活躍は見せないまま現在に至る。パチンコ・ジャック ポット シティ カジノ以外では猫と競馬・競輪・オート、株、為替FXにもドップリで毎日眠れない日々を送っている。
Twitter:@GotoroniXX