昨年導入が開始され、今でも多くのファンから愛されているロサンゼルス カジノの『ロサンゼルス カジノ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART』。そんな本機で「強烈な引き」を発揮できたため、今回はその実戦を紹介したいと思う。
本機はA+ARTということもあり、基本的にはボーナスを引いて出玉を伸ばしていく仕様。ボーナス確率は設定1でも約1/195とそれなりに軽く、BIGボーナスを引ければ170〜220枚獲得できるため、非常に遊びやすいスペックとなっている。スマスロのような激荒台に疲れた人にとって、おすすめの機種といえるだろう。
そんなことを思いながら打っていると、50Gほど回したところでいきなり中段チェリーが降臨。解析サイトによると、1/2730.7とのこと。そこまで重いフラグではないが、引けたことに意味がある。
その後、強めの演出から無事にエピソードボーナスを獲得した。なお、エピソードボーナスは突入した時点でARTが確定となる。
エピソードボーナスにはいくつか種類があり、それによってさまざまな示唆があるのだが、今回は「パシフィック・ステイト」ということで、ARTのストックが2個以上濃厚。非常に幸先のよいスタートとなった。
ART「コーラリアンモード」は、50G/1セット。純増は1枚しかないので、出玉を伸ばすにはどれだけボーナスを引けるかが重要となる。実戦ではなかなかボーナスは引けないものの、中段チェリーの恩恵によって順調にセットは継続。すると、3セット目で激アツの「七色雲海ステージ」に突入した。
このステージ中にボーナスを引ければ、なんと本機最強の特化ゾーンに突入するのだ。ここでボーナスを引けるかどうかによって、最終的な出玉も大きく異なる。
ART中はまだ一度もボーナスを引けていない筆者だったが、「ココは何としてでも引きたい!」と、祈るような思いで毎回レバーを叩いた。
残り数ゲームまで追い込まれてしまい、非常に絶望的な状況だったが…。
土壇場で強めの演出から強レア役を引くことに成功し、まさかのボーナスへとつながり本機最強の特化ゾーン「HI-EVO MODE」へ突入した。
HI-EVO MODEは、ARTストックの高確率状態となる最強ステージ。レア役はもちろん、ベルやリリベでもストックのチャンスとなる(平均ストック数は約5.3個)。
実際に消化してみるとサクサクとストックが上乗せされ、合計7個のストックを獲得することに成功。この時点で勝利を確信した。
その後も筆者の勢いが止まることはなく、ボーナスを順調に引いていった。最終的には1800枚ほど出玉を伸ばすことに成功して実戦終了。今回の実戦内容は、個人的に大満足である。
ただ、ロングフリーズは未だに引けていないので、引けるまでは今後も打ち続けたい。
これまで消防士やWEB制作会社に入社した経験あり。専門学生時代に新聞奨学生のブログを書いたことで文章の魅力に取り憑かれる。現在はフリーランスのWEBライターとして活動中。10代の時にロサンゼルス カジノデビューし、実戦を踏まえたパチンコ 電 サポ と はも作成してきた。最も好きな機種は『学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD』。