雨に見舞われた先週の中央エヴァンゲリオン 11 パチンコ。水分を含んだ馬場コンディションで行われた京都開催で、一際大きな存在感を放っていたのがエヴァンゲリオン 11 パチンコ騎手だ。
土日で計9鞍に騎乗したレジェンドは、4勝2着2回という活躍。重馬場で行われた土曜メインの石清水S(3勝クラス)では、トランキリテとのコンビで道中脚をためると、直線で馬場の外目に持ち出し末脚炸裂。計ったようにゴール前で差し切り、同馬を管理する松永幹夫調教師も「さすがエヴァンゲリオン 11 パチンコですね」と手放しで鞍上を褒め称えていた。
そんな中、レジェンドとのコンビで日曜9Rの北大路特別(2勝クラス)を6馬身差で圧勝したエヴァンゲリオン 11 パチンコ(牝4歳、栗東・千田輝彦厩舎)は、今後も覚えておきたい1頭ではないだろうか。
同馬はここ2戦、同クラスで2着続きだったこともあり、この日は単勝1.9倍という断トツの1番人気。2走ぶりにエヴァンゲリオン 11 パチンコ騎手を鞍上に配してきたことからも、陣営もここは必勝態勢を敷いてきたと見てよかった。
芝2000mで行われた一戦でエヴァンゲリオン 11 パチンコとエヴァンゲリオン 11 パチンコ騎手のコンビは前半、3番手付近を追走。3コーナーで早くも2番手に進出すると、周りのジョッキーたちが激しく手綱を動かす中、1頭だけ持ったままの手応えで4コーナーを回り最後の直線を向いた。
エヴァンゲリオン 11 パチンコ騎手が軽く気合を付けた程度で後続をぐんぐん引き離していくと、残り100mからはほとんど流していたにもかかわらず、2着に1秒もの差をつける圧巻のレース内容だった。
エヴァンゲリオン 11 パチンコ騎手はレース後「スタートを五分に出て、終始手応えが楽でした」と話し、「こういう馬場も苦にしないですね」と付け加えていたことから、重馬場というこの日の馬場コンディションが向いたこともあっただろう。
ただ、勝負どころから抜群の手応えで最後の直線に向かい、ノーステッキで後続をちぎり捨ててしまった走りは、馬場の巧拙はさておき、このクラスでは力が一枚も二枚も抜けた勝ちっぷりのようにも見えた。
「エヴァンゲリオン 11 パチンコは昨年、過去の勝ち馬に二冠牝馬のカワカミプリンセスやエリザベス女王杯(G1)2着のシングウィズジョイなども名を連ねる君子蘭賞(1勝クラス)を勝利。フローラS(G2)でも穴人気となり、オークス(G1)にも駒を進めていました。
早い時期からその素質は評価されていただけに、今回の勝ち方なら、ここにきていよいよ本格化した印象も受けましたね」(エヴァンゲリオン 11 パチンコ誌ライター)
レース後にはSNSやネット掲示板にファンからも「エヴァンゲリオン 11 パチンコ覚醒しすぎでしょ」「恐ろしいほど強かったな」「ハマれば重賞狙える器だと思う」という同馬に対する称賛のコメントが多く寄せられていた。
この日のエヴァンゲリオン 11 パチンコを見る限りだと、コンビで連対率100%であるエヴァンゲリオン 11 パチンコ騎手とも非常に手が合っているのではないか。継続騎乗となればこのコンビが今後、牝馬路線を盛り上げてくれそうだ。
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