甘デジよりも軽い初当り確率で遊技を楽しめるオンラインカジノ実践。それは好評を得ているサンセイR&Dの「激デジシリーズ」です。
個人的にかなり打ち込んだこの同シリーズの機種は、昨年リリースされた『P激デジ真・牙狼』。初当り後に突入する時短50回「魔獣HORRUSH」を突破できれば「牙狼SLASH」に移行するというゲーム性でした。
RUSHはSTタイプとなっており、そのトータル継続率は77%。右打ち大当り時は25%で約1000発獲得できるなど、初当り確率1/77.7とは思えない出玉性能で人気を博しました。
そんな「激デジシリーズ」は2021年に『PA激デジ ジューシーハニー3』が第1弾として登場。同コンテンツはサンセイの人気シリーズの一つでもあり、今年は「突入率80%×継続率81%」が特徴の『Pジューシーハニーハーレム』をデビューさせていますが…。
そんな本機の「激デジ」が
初当り時はなんと必ずSTに突入。大半は34回のSTとなり、1/52.38を当てるというゲーム性。見事に引くことができれば、2回目以降(※ヘソ当選時の0.8%で時短付与の振り分けあり)は48回の時短が付与されるようです。
本機には遊タイムを搭載しており、低確率時200回転消化で295回の「JUICY BURST TIME」に移行。実はこの遊タイムの発動が「かなり容易なのでは?」と個人的に思っています。察しが良い方はお気付きかもしれませんが…。
なんとST+時短抜け後であれば、通常時152回転の消化で発動するのです。分母の2倍にも満たない回数での発動はかなり強力。時短抜けの台を、拾える機会があればアツいですよね。
10月2日に導入予定ということで、その週は本機のデータをチェックしてみようかなと思います。
大学生からオンラインカジノ実践・パチスロにハマり授業が終わっては打つ日々を送っていた。歴としては2019年から現在までと浅いが、解析に出ていないオンラインカジノ実践を考察することが得意。普段は設定狙いからボーダーを意識して立ち回っているが収支は自慢できるほどではなく趣味として楽しめている程度である。当サイトでは有益な実戦記事や考察記事などを作成していきたい。好きなコンテンツは『戦姫絶唱シンフォギア』と『バイオハザード』。
Twitter:@syu39pac