原作のライトノベルは累計発行部数が3,000万部を突破。他にもアニメ、映画、コミックなど多彩なメディアで展開される超人気コンテンツ「カジノ フィクサー」が、ヒットメーカー大都技研のカジノ フィクサー第2弾として登場する。
気になるゲームフローだがレア役でCZやボーナスの当選を目指すようで、CZは「SAO CHANCE」と「アスナとクッキングデートチャンス」の2種類。後者は期待度75%の上位CZとなっている。
CZを突破しボーナスを消化した後はボスバトルに突入。「スイッチ目やレア役でボスのHPを減算」→「報酬のLAST ATTACK BONUSをゲットし消化」→「再びボスバトルに突入」といった流れだ。
原作でも登場するヒースクリフとのバトルに発展し勝利すればSPエピソードを経由し純増約4.0枚のボーナス超高確率AT「ALhfheim Online」に突入する。終了後も再びボスバトルに突入するようなので一気大量出玉も狙えそうな気配だ。
スイッチ目停止で次回ボスバトル勝利に期待できる「二刀流チャンス」や、ボスバトル勝利ストックを平均約3.2個獲得できる「二刀流チャンスエクストラ」も注目のポイント。ボスバトルの勝率が大幅にアップする「ビーターモード」など、原作ファンも楽しめる要素が搭載されている点も稼働に影響を与えそうである。
「ナビボイスカスタムは全24種類、ヒロインカスタムは全88種類ありオリジナルエピソードや新規映像も搭載しているなど、原作ファンを取り入れようとするメーカーの気合いがみえますね。
CZ突破でボーナス当選、ボスのHPを削り切れば継続といったシンプルなゲーム性も多くのユーザーから好評を得そうな予感。個人的には『大都技研=オリジナル版権』というイメージが強いのですが、第2弾・3弾と長く続くシリーズになって欲しいと感じました」(パチスロライター)
気になる導入日は5月15日を予定。大都技研カジノ フィクサー第二弾として登場する「超注目コンテンツ」は、どのような評価を得られるのだろうか。導入初日に「コンプリート機能発動」といった、景気の良い報告も期待したいところだ。
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