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　NET系ブランドのカルミナが『シスタークエスト』や『スカイラブ』を商標出願したという一報から約半年。まだかと待ちわびていたSNKファンの皆さんには朗報でしたね。

　いずれもボナンザ オンラインカジノ 評価 5月 らんきんぐ事業から撤退した『SNK』（SNKプレイモア）の人気タイトルでしたが、まずはカルミナの「ボナンザ オンラインカジノ 評価 5月 らんきんぐ第1弾」機種としての『Sky Love』リリースが決定しました（来年2月予定）。

　自社製アーケードゲームのコンテンツを用いたマシンは元より、『萌え系』にも定評のあったSNK。同様にNETも『Rio』や『シンデレラブレイド』など多くの実績があるだけにスカイラブをどのように仕上げてくるか楽しみです。

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　ではシリーズ5機種（全て5号機）となると文字数も足らないのでいきます！ まずは初代『スカイラブ』（2007年）。こちらは純粋な5号機時代が始まったばかりで、ボナンザ オンラインカジノ 評価 5月 らんきんぐ人気も低迷していた頃に登場しました。

　純ボーナス＋ RTを搭載したタイプでしたが、主人公『ラブ・ ハート』を演じる声優が実は結構有名な方でしてね。『名探偵コナン』や最近では『呪術廻戦』にも出演しているんですが、そういった意味では中々凝っていますよね。

　次は『スカイラブ2～再会の空～』（2009年）。こちらもRT機ですがBIG（約300枚）とREG（約106枚）取れるんですよ。BIGで300枚取れるなんて既に懐かしさすらありますが、現行ジャグラーも300枚取れるようになれば良いのにな…失礼しました。

　第3弾は初のART機となる『スカイラブ3』（2011年）。きっちり2年ごとに登場しているところに几帳面さを感じますが、この年はボナンザ オンラインカジノ 評価 5月 らんきんぐの当り年でしたね。

『押忍番長2』や『モンキーターン』、『ミリオンゴッド神々の系譜』や『北斗の拳～世紀末救世主伝説』など5号機史に名を残すヒット機が次々と登場。それらが全て純ボーナス非搭載タイプだったところにも注目です。

　ではまた2年後に。と思いきや4作目『スカイラブ4』は翌年の2012年にリリースされてチョイとビックリ。流れ的にボーナス非搭載なのかと思われましたが前作同様きっちりと純ボーナスを搭載。

　ART純増も前作の約1.4枚から約1.7枚へとアップし、強力な上乗せ特化ゾーン『大空賊モードスペシャル』を搭載。更にはその特化ゾーンをストックする『夢空賊モード』までありましたから夢のある仕様でしたよ。

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　そしてお次も1年後。第5弾でありSNKとしては最後となった『戦空のキセキ～ スカイラブ』（2013年）をリリース。この年は各社から様々なART、AT機が乱れ打ち。5号機AT最高峰だった純増3枚近いマシンも2012、2013年あたりから乱発されましたからね。

　そういうスカイラブ5も純増は約2.8枚。時代に取り残されぬよう喰らいついていったのでしょうか。それにしても2007年のリリースからパチンコ ノリ 打ち。

　しかし、2年後の2015年にはボナンザ オンラインカジノ 評価 5月 らんきんぐ事業から撤退。最新作のリリースまでに10年以上を要するとは誰が思ったでしょうか。そんなカルミナ発の『Sky Love』は初代をかなり意識している様子。

　隠れた名機ともいわれ、最も多くのファンを持つという初代スカイラブの遺伝子を継承しつつ『SKY BOOSTスペック』へ進化。今回の記事用に写真を提供して頂いた『ハミーる』さん（@SbrjJPIA8rdUtL4）もリリースが待ちきれないそう。

　どうですかこの写真。歴代スカイラブが揃い踏み。以前ご紹介したSNKマシンをコンプリートされている家スロフリークのハミーる氏ですが、こんなカッコいい写真を提供していただき心から感謝です。

　さて、メーカーも変わるということで期待と不安が交わるカルミナ『Sky Love』。思い描いていたスカイラブなのか。それとも全く新しいスカイラブなのか。まずは続報を待ちましょう。