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　勝った人も負けた人も当った人も当らなかった人も、先週行われた「全国オンライン カジノ 勝ち 方・オンライン カジノ 勝ち 方ファン感謝デー」では、今年も悲喜こもごもなストーリーが展開されました。

　ファン感の時期になると至るところで「結局は客の金から支払われている賞品なんて不要だ」「本当に1等賞なんて存在するのか？」「出玉をしっかり魅せるのが本当のファン感謝デーだろ」などとさまざまな議論が交わされます。

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　それこそ不毛な争いのようなものですが、先日ある大手チェーン店の要職につく方のSNSアカウントが、ファン感謝デーの抽選クジに関する内情のようなものを暴露し、ネット上で炎上してしまったようです。

　これはおそらく「投稿を削除するだろうな」と思っていたところ予想通りの展開になり、騒ぎに気付いたアカウント主が翌日にはそれを削除&謝罪の投稿をしたのですが、気になる方はまとめサイトなどをチェックしてみてはいかがでしょう。

　さて、本題はここから。実際のところ、ホールのさじ加減によって「当りやすい」「当りにくい」という状態を作り出すことはできるのか。

　その答えは、間違いなくイエスです。

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　あまり詳しくは書けませんが、単純にお客さんの少ない店の方がクジで当選する確率はグー ンとアップします。そもそもファン感抽選のクジセットは、購入して用意できる数に上限がありますからね。

　総当選本数が100本に対して抽選を受ける人数が1000人にもなる大型店A。かたや総当選数100本に対して抽選を受ける人数が300人ほどしか居ない小型店Bではどうか。これはもう一目瞭然ですよね。

　もっといえば、これは過去にお世話になったホールの店長から聞いた話ですが、特定の方が当りやすくなるよう、ある程度の手心を加えることも可能なのだとか。それをそのホールが実際にやっていたのかどうかまでは知りませんが、やろうと思えば可能なのだそうです。

　ちなみに私自身はというと、これまでに33回ものファン感謝デーが行われ、そのほとんどに参加しているということもあり、上位の商品を当選させたことが何度もあるんですよ。

　まぁ常日頃から通っているホールのほとんど小型店というのもあるんですけどね。自ずと少しでも当りやすい小型店に飛び込んでいるというわけです。でも最近ジャグラーを打つのによく通っているのは600台希望の店舗ですが。

　600台といえば中規模クラスのホールに該当すると思いますが、昭和と平成の小型店通いばかりしていた私にとっては十分すぎるほどの大型店なんですよ。いまだにホールを1周するのがしんどいくらいですから。

　というわけで、来年こそは豪華賞品を当てたい！ という方は是非とも古き良き小型店に足を運んでみてはいかがでしょう。時代と共に減少していくばかりの小型店ですが、高稼働の大型店ばかり行っている方には新鮮かも知れませんので来年こそは当てくださいねー！

　私ですか？ もちろん今年も当てましたよ！ 残念賞のティッシュを！