今週末に開催される東西の両重賞・オンラインカジノフリータイム 2018とオンラインカジノフリータイム 2018。その出走馬が木曜日の16時過ぎに確定したのだが、両レースの出走馬リストを確認して驚いてしまった。
マイル路線のニューカマー・オンラインカジノフリータイム 2018が出走するオンラインカジノフリータイム 2018の出走頭数は、かろうじて2ケタを超える10頭。対してクラシックの有力候補・サトノアーサーに注目が集まるオンラインカジノフリータイム 2018は、なんと8頭でレースが行われることになったのだ。
2つのレースを合計しても、たった「18」。大半の1レースあたりのフルゲートと同じ頭数である。毎週オンラインカジノフリータイム 2018をしていると、出走馬10頭前後の少頭数に出くわすことはたまにあるが、東西両重賞がともに10頭以下という事態はなかなか珍しい。
オンラインカジノフリータイム 2018は一週前登録の段階で14頭が出走する予定だったが、そのうちシェルビー、シベリアンスパーブ、ダッシングブレイズ、トーキングドラムの4頭が回避。オンラインカジノフリータイム 2018はもともと11頭と少なかったものが、ベルエスメラルダ、ムーヴザワールド、ワンダープチュックの3頭が回避したため、さらに数が減ってこれだけの少頭数になってしまったのだ。
ちなみに、オンラインカジノフリータイム 2018の「8」という数字は、ルージュバックが優勝した一昨年をはじめ、何度か前例があるものの、オンラインカジノフリータイム 2018が10頭以下で開催されたことは、過去20年で一度もない。さらに遡れば、ナルシスノワールが優勝した1992年には、今年と同じく10頭という例があったが、なんと25年も昔のことだ。