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　2023年11月いよいよスマパチをはじめライトミドルの爆裂機や甘デジの万発祭りが始まりました。

　今月20日の『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』は注文殺到の中、生産台数を自主調整しながらの慎重なメーカー販売で前作の人気を踏襲した作戦で、ホールも打ち手にも飢餓感を与えそうです。

　そんな中11月6日SANKYOの『PFありふれた職業で世界最強』が、『PFかぐや様は告らせたい』に続いて、しっかりシェアを増やしています。

　意外に売れていないのは藤商事の『ゲゲゲの鬼太郎 獅子奮迅』のP機は2～3台、スマートオンライン カジノ ペイアウトは、“どこに入ったの？”って状態で肩すかしです。

　そんな11月の新装第1弾の月曜日に一番出ていたのが、3～5台レベルの導入の京楽の『ぱちんこ 水戸黄門 超極上』が、夜6時48分の段階で大当り68回7万8千発確変中だったのです。

　このペースなら余裕で閉店までに9万5千発コンプリート機能が発動しそうな勢いです。

　スマパチのSAO『スマートぱちんこ ソードアート・オンライン』も、まだ満席の人気でよく出ている中で甘い京楽が暴れてくれています。

　じつは、ボクのプライベートホールには早くも『水戸黄門超極上』がすでに導入済みで昼夜を問わず打ちまくってわかったことがあります。

　スマパチの『ぱちんこ 新・必殺仕置人S』の失敗を反省して、先バレをSTART入賞フラッシュの赤と白の2パターンにして、退屈させなくしたことと、349分の1を319分の1にして、『SAO』はヒットしました。

　そこで、若者をしっかり味方につけた京楽が『仕置人』で失った古くからの京楽ファンをしっかり受け止めようと『水戸黄門』はコッテコテの“ザ・ぱちんこ”的疑似連と、里見浩太朗さんの黄門様御一行「平成黄門のフルメンバー」が登場。原田龍二さんの助さん、内藤剛志さんの風車の弥七、野村将希さんの飛猿に、なんと初代からのオリジナルメンバーの由美かおるさんのお銀というフルメンバーに、うっかり八兵衛から、ちゃっかり八兵衛になった林家いっ平こと林家三平師匠も大活躍です。

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　スペックはオール1500発で単発でもガッカリさせません。

確変の諸国漫遊モードに入って2度めの当りで、高速の超諸国漫遊モードへ。ガンガン当って、あの『ぱちんこ ウルトラマンティガ 1500×84』を超える出玉で、ド肝を抜いています。

　ティガのガタノゾーアのように暗くろうそくが出現すると悪代官が、連チャンを止めようとします。

　うまくクリアして連チャンを重ねる爽快感は、ボクら年配のオンライン カジノ ペイアウトファンには古き良きオンライン カジノ ペイアウトを思い起こさせます。見たこともない若い人向けのアニメ台のオンパレードで、オンライン カジノ ペイアウトについていけないオンライン カジノ ペイアウトファンをホールへ引き戻してくれました。

　しかし、この『水戸黄門』もそうですが、時短が短くて浅い回転数で捨てられる可能性の高い台の100回転以内の引き戻しが異常に目立ちます。

　それも、10連20連とバカ連しちゃう台が、続々登場して、即ヤメ厳禁の流れを阻止しようとしているのか、めちゃくちゃ100回転以内が熱いことにお気づきですか。勝てる台は100回転以内が別モノと言っていい程です。

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　10月にプラス40万円稼いでくれたのは、スマートオンライン カジノ ペイアウト『e義風堂々!!～兼続と慶次～3』の100回転以内で捨てられている台で、お座り一発！Nチャンスフラッシュがボキューンと鳴って当る連チャンのパワーが3000発のループで、万発だらけでした。10月29日には3万5千発勝ちもありました。

　100回転以内のNチャンスフラッシュです。元々、『P北斗の拳 暴凶星』や『Pブラックラグーン4』や『P世紀末・天才バカボン』も、早い引き戻しが常識になっていたところへ、『義風堂々3』がやってくれました。

ミドルばかりではありません。ライトミドルの『P頭文字D Non‐Stop 3000Edition』や『ぱちんこ GANTZ覚醒 RUSH180』がバラエティコーナーで万発狙いのスロッターのターゲットになっているように、細かい単発のあとの爆発はまるでスロットのような出方をしています。

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　話は『水戸黄門』に戻しますが、夕方7万8千発出ていた『水戸黄門』の履歴のほとんどが、100回転以内の大当りのオンパレードです。

　319分の1で、こうも100回転以内で当りまくって、まるで甘デジのような履歴ランプです。

朝イチも63回転で22連チャンして3万発出て112回転単発1500発の25回転で、また単発1500発で、まあ3万3千発お持ち帰りしようと思ったら、344回ハマって3度目の単発1500発です。

　ヤメ時かと思いきや、わずか152回転で12連チャンして1万7千発です。

しかもこのあと、204回転で9連チャン1万3千発、さらに378回ハマって20連チャンですから、ヤメ時のない状態でまた311回転で2連チャン中の『水戸黄門』だったわけです。

　7万8930発出して、まだまだ当る気満々の台です。

5台程度しか入っていないのに大赤字の『水戸黄門』のデビューに、お客さんもホールもド肝を抜かれた11月6日の出来事です。

　ボクのパーラードンキホーテでも、100回転以内の当りの多さが目立つ『水戸黄門超極上』は、バラエティコーナーでもしっかり若者たちのターゲットになっています。

　ボクたち20年30年とオンライン カジノ ペイアウトを打ち続けている人間にとって2023年は、これからもっと凄いオンライン カジノ ペイアウトと出会えそうな気配です。