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　もうすぐ8月も終わりを迎える。8月の月末といえば、8月の31日前後に訪れる夏休み期間終了を目前に、どれだけギリギリまでやらずに宿題を終わらせることができるかが最大の関心事になるのだが、最近の小学校は夏休みを8月いっぱいまで継続しないパターンも増えているのだとか。

　北海道の夏休みが短いことは聞いたことがあったが、いまではどの地域でも8月の最後まで休みにならないケースがあるという。そもそも夏休みなんて、暑くて勉強できないからその期間を休もうとはじまったのではないのか。いまの時代なんて気候変動のあれこれでよりバカ暑くなっているのに短くするとは本末転倒。本当に意味がわからない、小学生にしてみればまったく理不尽な展開であるが…。

　そんな理不尽な展開がこのサメ スロット オンラインカジノパチンカーにも襲ってこようとは。

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前回、久しぶりの大型連チャンで気をよくし、このまま10万発、最終的には20万発などと大言壮語を吐いていたので、今回もその流れのままに勝利しか見えていなかった町男である。

　ところが最初の初当りが350回転以上もかかるという大誤算。これまで連チャンの伸びがイマイチな分、初当りが堅調に推移しており、ここしばらく「遊タイム」などという言葉から遠ざかっていた。

　そんななかでこの大ハマリ。結局352回転で大当りしたのだが、それならもう目と鼻の先にある遊タイムまで当たってほしくはない。なんせ遊タイムならRUSH突入がほぼ確なのである。

　しかも、この展開で遊タイムストッパーが発動したならばまあRUSHには突入しないだろうなと、負の連鎖を懸念したところ、案の定、「襲撃バトル」で画面いっぱいに「1」の数字が表示された。

　自慢じゃないが、私の人間設定における負のループ率は『デビルマン疾風迅雷』もビビる97.8％である（町男調べ）。さらに悪いことに、この負RUSHが今後の展開にも影響したのだ。

　続く2回目の初当りは136回転とまあまあ標準的なものだったが、これまたRUSHに入ってくれない。調べれば2連続でRUSHを逃すのも約1ヵ月ぶりだった。

　最近はだいたい「入る→入らない」とか「入らない→入る」と交互に繰り返していたので、この当りでも入るRUSH突入想定で「このくらい連チャンしてくれないと困る」みたいなことを考えていたらこれだ。

　そして3回目もまったく同じ展開。126回転とほぼ確率どおりに大当りするも「真悪魔チャレンジ」でチャンスを掴もうとする手を払い除けられるのである。運の悪いことに、隣の御仁が「真悪魔RUSH」で景気よく大当りを積み重ねている真っ最中。

　ちょっと今日はこれ以上続けても傷口を広げるだけかなと思い、勇気ある撤退を決めたが、ここまでけっこう調子良くこれたものの、今回の実戦で10000発以上も玉を減らしてしまった。

　寒気がする。パチ屋の強すぎる冷房のせいだけではない。そういえば、小学校の夏休みが短くなったのって、どこにもクーラーが設置されていることも大きいのではないか。夏の気候も昔とは全然違うが、学校の設備も昭和とは比べものにならないくらい充実している。

　逆にパチ屋の冷房って昔ほど寒くなくなったような印象だ。経費をケチるなら玉を出せ！