前回の収録は2022年11月。あれから半年以上が経過し、スマートパチスロ、いわゆるオンラインカジノ 売上もすっかり市民権を得た。オンラインカジノ 売上とオンラインカジノ 売上による座談会「回胴酔虎伝」。今回は久しぶりに酒を酌み交わしながら、そのオンラインカジノ 売上について語っていただいた。
-オンラインカジノ 売上もラインアップが増え、サミーの『オンラインカジノ 売上北斗の拳』を筆頭に盛り上がりを見せています。お二人は最近のオンラインカジノ 売上で打ち込んでいる機種とか、ありますか?
オンラインカジノ 売上(以下、濱)「アタシ、最近のオンラインカジノ 売上では『L主役は銭形4』が好きですね」
-あれ、すごい稼働がいいですよね。うちの記事でも閲覧数が多いです。
濱「スタートダッシュというより、徐々に上がってきましたよね」
オンラインカジノ 売上(以下、アニ)「あの台、めちゃめちゃ荒々しいでしょ」
濱「そうです。めちゃくちゃ荒いです。基本的にATは駆け抜けますから」
ーですね。
濱「ただ、AT中にCZへ入れて、ここで上乗せと共にビッグを引き当てて、さらにビッグをループさせて一気に上乗せゲーム数を獲得できれば…もうこっちのもんです」
-完走すれば30G連が付いてきて、超逮捕RUSHが狙えますしね。
濱「あちこちで万枚、出てますよね」
アニ「なるほど」
濱「Twitterを見た感じ、赤坂君(赤坂テンパイ)がめちゃくちゃ打ってるんですよ。ということは、なにか彼なりの攻略ポイントがあるんじゃないかって勝手に思ってるんですよね」
アニ「あー。この間、彼とDVD収録があったけど、たしかに銭形を打ってたよ。でもね、自分は正直言うと、銭形シリーズに思い入れがないんだよ」
濱「あ、そうなんですね」
アニ「4号機(『主役は銭形』)に3G連ってあったじゃない」
濱「ビッグ後、全設定共通30.07%で当選するやつですね。銭形の醍醐味ですよ」
アニ「あれでREGがあるっていうのがね…」
濱「ビッグは711枚ですし、まぁたしかにそれはかなりのガッカリパターンでしたね。しかもREGの時はSTゲーム数が2Gなんで、狙えば3G目にREGが揃っちゃうんですよね…」
-懐かしいですね。
アニ「そもそもルパン(三世)は、自分の中では違うんだよ。古い話をすると、メジャーになってるルパンは1977年バージョンで、自分が好きなのは1971年バージョンなの。そっちはキャラクターも、もうちょっとアダルトだし、有名な歌も『ルパン・ザ・サード♪』ってやつでしょ?」
-え? 違うんですか?
濱「チャーリー・コーセイの曲ですよね。ルパン三世のリミックスCDとかで聴いたことがあります」
アニ「それはもう、勝手なイメージなんだけど、自分と広石さんはそっちなんだよね」
濱「なるほど。これだけの長寿アニメですから、世代間のギャップは当然、ありますよね」
アニ「でも、広石さんはパチスロとしてルパンシリーズが好きみたいだけど、自分はそんなに…」
濱「じゃあ、あれはどうですか? ちょうど今日(6月5日)導入された、にゃんこ大戦争(『ぱちスロ にゃんこ大戦争 BIGBANG』)」
アニ「あれ、ハーデスと凱旋を合わせたような台でしょ」
濱「まさにそうです」
アニ「ペルセポネじゃなくて、アフロディーテなのがいいよね」
濱「かつみさん、同名のバンドをやられてますもんね。あと、ハーデスじゃなくてハデスだったり」
アニ「そうそう。ハデスね。もうオマージュの塊だよね」
濱「で、あの台もかなりメリハリがあるんですよ。だって、完走すると、その後に必ず8192分の1のBIGBAN揃いと同じ恩恵を得られるんですから」
アニ「そうなの?」
濱「まぁでも、その恩恵の『プレミアムBIGBANG GAME』は絶対に大量出玉に繋がるものじゃなくって、100G間にオーラをあげて、そのオーラの色に応じた抽選を突破できれば『神さま炎撫』っていう北斗転生(『パチスロ北斗の拳 転生の章』)みたいなATに移行して、この間は3の倍数セットごとに特化ゾーンのストックに期待できる上に、神さま炎撫終了後は通常ATへ移行するんで、期待出玉は約2,500枚に達する…てな塩梅です」
アニ「なにそれ!? もうやり過ぎでしょ」
濱「個人的には、現行オンラインカジノ 売上で1番攻撃的な台だと思ってます。その分、財布に中身が心配ですけど…」
-オンラインカジノ 売上は総じて、波が荒いですよね。
アニ「自分はやっぱり、鏡(『HEY!エリートサラリーマン鏡』)がいいですね」
濱「かつみさんが鏡とは、意外ですね」
アニ「朝イチ台があったら256Gくらいまで回す…ってだけだけど、鏡は楽しいよ」
濱「鏡は、オンラインカジノ 売上の中ではわりと設定通りに出ると言いますか、理不尽なクソ負けはしない印象ですよね」
アニ「ヴァルヴレイヴ(『パチスロ革命ヴァルヴレイヴ』)とかと比べて、やっぱり遊べると言うか、その辺は大都技研のうまさだよね。低設定だとじわじわ負けるけど、トリガーがいっぱいあるから、ヤレればなんとかなる気がするし」
濱「大都技研と言えば、ソードアート・オンライン(『スロット ソードアート・オンライン』)はどうですか?」
アニ「あー、あれはちょっと…」
濱「あの台、番長系とは全然、違いますけど、あれも通常ATをボスバトル7戦突破して上位ATにブチ込めれば、めちゃくちゃ楽しいんですよ。枚数管理のATから超高確率のボーナス状態へと、いきなりゲーム性がガラリと変わります。完全告知はクセになりますよ」
アニ「ほー」
濱「それとCZがボーナス的な扱いなんですけど、このCZにはちょこちょこ当るんで、退屈もしないです。しかも、設定6はCZ当選率が別格でして、知り合いのプロが設定6を打った時には、一度も上位ATに入らなかったのにプラスだったそうですよ」
-それはすごい。でもやっぱり、設定6はしっかり勝てる仕様であってほしいです。
濱「ですよね。あと、遊びやすいオンラインカジノ 売上がもっと出てほしい。個人的にはコナミアミューズメントのラブキューレ2(『防空少女ラブキューレ2~極限の共鳴~』)に期待してます」
-前作とか、お好きだったんですか?
濱「いや、打ったことないですけど…」
〇〇〇
現状、オンラインカジノ 売上は『HEY!エリートサラリーマン鏡』、オンラインカジノ 売上は『L主役は銭形4』がお気に入りの様子。8月上旬の発売を予定しているオンラインカジノ 売上初の「A+ART」機、『防空少女ラブキューレ2~極限の共鳴~』にも興味を示しているようだ。さて、次回はオンラインカジノ 売上ならではの問題点について言及。来店取材の裏側についても触れているとか、いないとか…。乞うご期待。
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