『カジノ ブラック ジャック 必勝 法』の再販騒動も一段落。各ホールで無事に増台されたと思ったら、強烈なニュースが浮上し話題になっている。
ネットを見た人はご存知かもしれないが「一撃152連チャン・21万発事件」である。某店のリゼロが火を吹いてしまったらしい。
いくら爆速スペック戦国時代の今でも、一撃21万発はいくらなんでもおかしいだろうとミーハー心丸出しで、店舗のデータからまとめサイトまで色々と見漁ったカジノ ブラック ジャック 必勝 法です。どうもこんにちは。
なんでも、7回転の初当たりから、ずーっと当たり続けていたらしい。Twitterには業者が来て点検をしていたと書かれていたが、何も異常は見つからなかったようだ。
データには0回転で連チャンとなっていて、1~2分毎に大当りをしていたので、1時間に約45回当たった事になる。 まず、このホールはパーソナルシステムなのか気になった。
ドル箱だったら、毎分大当りしていて店員も早く気づくでしょう。さすがに玉もなくなっちゃう。お店の人はホルコンの異常で、「あれ?」 と気づいただろうけど、きっと打ってる本人も「あれ?」 って思ったんじゃないかな。「いくら爆速スペックと言えども、当りすぎやしないか?」なんてね。
ちなみにTwitterで「どれぐらい連チャンすると、あれ? って思う」アンケートを取った所、30連チャンが疑問に思うラインだった。
確かに20連代はする事はあっても、リゼロのような継続率が約77%の機種で30連チャン以上する事は珍しいもんね(中には自分の実力だと思うという方もいたので、その調子で幸せに暮らして欲しい)。
私はショールームで試打をする時に機種の内容を知るために、大当りしやすい仕様で打たせてもらう事が多々あったんだけど、ものすごい連チャンが続くと正直飽きる。
お金がかかってないからというのもあるかもしれないけれど、きっと打ってた方も100連チャンを超えた頃には、ちょっとは飽きていたに違いない。やはり、「うぉー当らない! 外した! 悔しい」というハラハラがあってこそ、大当りした時の喜びがあるし、そこにカジノ ブラック ジャック 必勝 法の面白さがあると思うのだ。
とは言え、リゼロのラッシュ中を飽きるまで打つなんて経験はなかなかないので、打たれた方も良い思い出になったんじゃないかなーと思った松戸なのでした。
カジノ ブラック ジャック 必勝 法発祥の地・名古屋市出身。ファッション誌の編集者になる予定がカジノ ブラック ジャック 必勝 法雑誌の編集者になった事がきっかけで、この業界にズブズブと浸かる。編集者の後、フリーライターを経て、開発会社にてグラフィックデザイナーとなる。カジノ ブラック ジャック 必勝 法業界の外側から内側まで経験し、業界で稼いだお金はキチッとホールに還元する清く正しきパチンカー。
Twitter:@matsudo_lemon